英語以外の言語では、めずらしいアルファベットや、意味の分からない文字がいろいろとあります。その国に関する仕事でなければ、そういう言語を日常で必要に迫られて訳すという事はほとんどないかもしれませんが、珍しい文字を含む文書が、インターネット上にある物であれば、無料の他言語翻訳サイトにコピペして、言葉の意味を訳してみると面白いです。変わった形のアルファベットは、キーボードで打ち込む事ができなかったり、読めないので、検索する事ができないですが、好きな国の言語で書かれたウェブサイト等を趣味で解読していくと、語学に対する新たな視野が広がって、新しい楽しみ方ができます。
それをきっかけに、英語以外の珍しい言葉を勉強してみるのもよさそうです。
翻訳ソフトには、無料の物から有料の物まで多くの種類が存在しますが、物によっては高い料金を払っても、そんなにその機能に期待はできないようです。英語から日本語に翻訳するとき、ひとつの言葉に対する和訳は限られています。
金額によって違いはあるものの、どの翻訳ソフトも、英単語に対しては似たような言葉が入っています。
日本語訳の質を形作るのは、流れを把握して、その内容に応じた適切な言葉を選んだり、自然な文脈を取り入れる事にあります。翻訳ソフトごとに、一定のルールがインプットされていて、大体の文脈に合ったフレーズの選択は可能になっていますが、人間の翻訳に比べると、明らかに自動翻訳ソフトの日本語訳には制限があります。
翻訳を依頼する時は、最初に文面の内容や単語数から見積もりを聞きます。この時点で、詳しい料金の内訳をちゃんと確認しておき、不明な料金のかからないようにしましょう。